不動産鑑定評価

価値・売買価格は適切か

不動産を買いたいがこの価格で買って、後で後悔しないか？。不動産を5,000万で売りに出 したが、反応が無く、いくらなら売れるのか？

・不動産の交換

不動産を交換する場合税務署から否認されるケースが増えています。資産価値を適正に把握 しないで交換を行った場合、交換の特例の要件に合わず否認されるのです。また、同族間の 売買・法人と役員との売買、法人と代表者との売買は税務上厳しくチェックされます。鑑定 書を取っておくと安心して取引できます。

・遺産分割

不動産を兄弟で分けるが、次男はお金で欲しいという場合、適正な鑑定評価が必要です。

・借地権が絡む場合

更新料500万円は適切か？、地代を10％値上げするといわれた。建て替えようとしたら500 万円で了解するといわれた。適正な評価はいくらか？。

・投資用不動産

利回り10％で2億円のマンション。古い建物だけど、本当に2億円の価値はあるのか？

投資用不動産の評価、選定は専門家の意見が必要です。

・賃料（地代・家賃）交渉

来月から賃料を10％値上げしますと言われた。適正な賃料はいくらになるのか？。

賃料交渉に鑑定書は理論武装に最適です。裁判でも使えます。

・立ち退き料

急に200万円支払うから立ち退いてくれと言われた。20０万円では納得がいかない。

適正な立ち退き料はいくらなのか？。

・特に以下のような特徴を持つ不動産の評価は難しく、鑑定評価をおすすいたします。

土地の形状が不整形、間口狭小、奥行長大の土地

崖地や法地を含む土地

無道路地や私道部分を含む土地

面積が近隣より大きい土地

隣接地との併合。分割を行う土地

市街化調整区域の土地

1.お問い合わせ

まずは相談の概要についてお知らせください。

2.打ち合わせ

正式な御依頼をいただく前に打ち合わせの場を設けることをご提案しています・

3.お見積り

正式な鑑定報酬は物件に応じて異なります。

4.正式なご依頼

正式な御依頼がある迄は一切料金は発生しません。

5.調査

不動産の専門家が物件調査・約所調査・法務局調査業務を行います・

6.事前連絡

価格の事前連絡（価格内示）が必要なお客様には、価格調査が終わった段階で御連絡させて いただきます。

7.納品

評価書をご覧いただきながら、物件特性についてご説明いたします。

また、ご依頼の目的に応じた御提案もさせていただきます。

8.アフターフォロー

納品後でもいつでも御相談下さい。

【不動産調査報告書】

・小規模な更地・戸建住宅・マンション一室等

・依頼日より4日から7日で納品

【簡易鑑定書】

・一般鑑定と同様な手順を行って作成しますが、様式を簡略化したもの。

・依頼日より10日から2週間程度で納品

【鑑定評価書】

・あらゆる案件に用いられる評価書。

・依頼日より2週間程度で納品（案件によります）