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長いお付き合いをしている間柄なのに底地権者と借地権者との間のトラブルは多く発生します。トラブルを未然に防ぐことが大事ですが、起きてしまった問題は前向きに解決していくしかありません。
問題の多くは「権利主張」と「金銭」です。
当社はベストな解決方法を御提案いたします。
・借地人の地代の支払いがしばしば遅れる。
・地代がずっと据置なので、値上げしたい。だが、適正地代がわからない。
・借地人を立ち退かせたいが、条件の折り合いがつかない。
・底地を売却したいが、条件の折り合いがつかない。
・借地人と更新料や建て替え承諾料、名義変更料の支払いのことで争っている。
・借地人に相続が発生し、地代等のことで誰と交渉していいかわからない。
・借地人が無断で増改築している。
・借地人が土地を使用していないので、契約解除したい。
・借地人が裁判所に借地非訟手続きの申し立てをした。どうしたら良いのか。
・相続の時底地はどのように評価されるのか。
・権利金を受け取っていたわけではないのに借地人の方が大きな権利をもっている。
・収益性(地代が低い)や流動性が低い(売れない)割に相続税の評価が低い。
・借地契約の期間が満了になっても、土地の返還が認められることはほぼ稀であり、半永久的 に賃貸借関係が続く。
1.底地を借地人に売却する方法
最も一般的な方法で、借地人が底地を購入することで、所有権になり、価値が上昇し、自由 に使えるようになる。
地主さんも買い取り業者に売却するよりも高値で売却できる。
2.借地権を買い取る
1.と逆ですが、借地権を買い取ることにより、完全所有権となり、価値が上昇し、自由に使 えるようになる。
3.底地と借地権と等価交換する方法
借地権と底地を等価交換して、それぞれ所有権とする方法です。
問題は評価が難しく、評価の妥当性を税務署に指摘を受けることですが、不動産鑑定士に適 正な評価を依頼すれば問題はありません。
4.底地を買い取り業者に売却する場合
価格面で安くなりますが、早期に売却できるメリットがあります。